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アートピア安八

  • 2005.02.09

  • おでかけ


岐阜ぶらぶら散歩道 ドラマシティ各務原市 ***アートピア安八***
東海地方で最大級の天体望遠鏡!なんと最大1111倍!
『アートピア安八』 で冬の夜空★満点の星空を眺めてみよう!
惑星セドナの発見、土星の衛生タイタンetc何かと話題の天文学。
東海地方最大級の天体望遠鏡が「アートピア安八」にあるという情報を頂き、
星一杯の冬の夜空を眺めてみたい!というロマンを抱いて訪れました。
天体望遠鏡がお目見えするのは、毎月2~4回開催される星見会。
早速、2005年1月21日(金)の星見会に行ってきました。(なんと無料なんです!)
1月のテーマは「プレアデス星団(すばる)とマックホルツ彗星を見よう!」です。

巨大な天体望遠鏡夜の7時。
最初に、プラネタリウムにて冬の夜空の星の説明をうけ、
3階の天体望遠鏡のあるドームへ移動します。

夜空を見上げると、満月をひかえた月が
私たちに濃い影ができるほどの明るさでした。

早速、望遠鏡で月をのぞかせてもらうと・・・
ま、まぶしすぎて目がやられる~!

光にようやく慣れた頃に観察すると、クレーターの凸凹がくっきりと見えました。
彫の深い月の美人顔が見れて、感動!
写真では見たことはあれども、やはり生で見ると迫力が違います!
一気にロマンをかきたてられます。
「月の地震って凄いんですよ。地球なら数分で収まりますが、数十分~数時間ゆれるんです」
案内人の小竹さんは説明します。

巨大な天体望遠鏡

次にプレアデス星団(すばる)。
少納言の枕草子で一番美しいとうたわれ、日本人にもなじみの深い「すばる」を見てみました。
目の悪い私には肉眼では白くボヤッとしか見えませんでしたが、視力の良い方には7つ8つの星が確認できるそうです。双眼鏡でも十分見れます。
天体望遠鏡でのぞくと、これまたすごいっ。
青や白、キラキラした星がたくさん集まり光を放っている~!

マックホルツ彗星(C/2004Q2)も、残念ながら美しい尾は見えませんでしたが、確認することができて満足しました。「彗星は結構わがままで、動きがズレるんです(笑)」といって望遠鏡の位置を微調整されていたのが、面白かったです。
普段何気なく見ている星空は、こんなふうになっているんだ~と
宇宙に対する親近感がぐっと湧きました。

壮大な宇宙のロマンを感じたいあなた!
地球や宇宙の素晴らしさを体験しにぜひ、「アートピア安八」に訪れてみて下さい!
親子連れの方にも超オススメスポットです。

NASAの宇宙服
コズミックな館内
生涯学習センター ハートピア安八
〒503-0198
岐阜県安八郡安八町氷取30番地
電話:(0584)63-1515 FAX:(0584)63-1516
E-mail : heartpia@town.anpachi.gifu.jp
ホームページ:http://www.town.anpachi.gifu.jp/heartpia/
【開館時間】 【休館日】
図 書 館 / 9:30 ~ 19:00
歴史民俗資料館 / 9:00 ~ 18:30
(入館は18:00までです)
児 童 館 / 9:00 ~ 18:30
(入館は18:00までです)
そ の 他 / 9:00 ~ 21:00
・毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日に当たる場合はその翌日)
・12月29日~31日,1月1日~3日
・月末日
(図書館のみ休館。ただし、土・日・月・祝日にあたる場合はその翌日)
プレアデス星団(すばる)とは?
「星はすばる。ひこぼし。ゆうづつ。よばひ星、すこしおかし。尾だになからましかば、まいて」清少納言の枕草子で一番美しいとされた「すばる」。「すばる」は集まって一つになるという意味の「統ばる」というれっきとした日本語(和語)です。この他「六連星(むつらぼし)」や「羽子板星」と呼ぶ地方もあります。
中国では昂宿(ぼうしゅく)、一般にはプレアデス星団と呼ばれています。この星団が秋の夜半にのぼってくると、冬の訪れを感じさせます。実際に多くの民族 ですばるが真夜中に南中(南を通る)するところを冬至としていたそうです。肉眼でも5~7個の星に分かれて見えますが、双眼鏡で見ると60~70個の星々を見ることができます。
プレアデス(すばる)が、光の速さで410年ほどかかるところにあり、生まれて間もない(約8000万年)130個ほどの高温の星々が集まっています。
マックホルツ彗星とは?
<tdstyle="vertical-align: middle;">2004年8月27日も、アメリカのマックホルツさんが見つけた彗星で、 「マックホルツ彗星(C/2004Q2)」と呼ばれています。 1月6日ころにはプレアデス星団の西側あたりに見られ、 その後1月中はペルセウス座あたりに位置します。
<1月のみどころ>
まずは、りゅう座流星群です。3日~4日に極大を迎えます。うまくいけば、夜中から明け方の短時間に多くの流れ星が見られると思います。また、マックホル ツ彗星がすばるの横を通過し、ペルセウス座の方に向かいますので、とても観察しやすいと思います。肉眼で見られるかは分かりませんが、双眼鏡があれば是非 使ってながめて下さい。美しい尾が観察できると思います。
今月も、早朝東の空はにぎわしいです。明るく輝く金星、10月に中接近を控えた火星、年に数回しか顔を出さない水星などをお楽しみ下さい。