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これが噂の生パスタ！早速ランチをいただきます
最初に出てきた料理はじゃがいもの冷たいスープと一口前菜の海老とブロッコリーのキッシュ。
次に、前菜の盛り合わせ５種（にんじんのサラダ、ほうれん草のソテー、
サーモンのカルピオーネ、イカゲソのマリネ、フリッタータ（オムレツイタリア風） 。
前日の夜に作って生地を寝かせておくという生パスタは、海老のジェノベソース（バジルのソース）、アサリとイカのフレッシュトマトソース、宮崎産鶏とキノコのクリームソース（自家製リガトーニ）の３種の 中から選ぶ。今回は海老のジェノベソースをチョイス。バジルソースをパスタにからめたグリーンが見た目にも鮮やかで食欲をそそります。生パスタはなんとい うか、すごい存在感。食感といい風味といい、素材が個性を皆主張しあっているような骨太な感じ。確かにやみつきになりそうです。今まで普通に食べているパ スタとはちょっと感覚が違います。
塩味のきいた自家製パンは、オリーブオイルや、パスタのソースをつけて食べてみました。
最後のデザートはほんのりした甘味がなつかしい味の紫芋のケーキ、いちごの香りたっぷりのいちごムース、ゼリーとフルーツ添えにカモミールハーブティ。（コーヒー、エスプレッソでもOK）.
ランチのパスタは、オイルソース、トマト、ソースクリームソースの３種類を基本に、旬の食材を使って１週間ごとにアレンジが変わるそうです。
今回は1,300円のコースを選びましたが、他にも1,000円のコースと1,700円のコース、予約の必要な3,000円のおまかせコースがあります。
何度もイタリアに足を運び、食べ歩きをする中で、独学でイタリア料理を学んだという研究熱心なシェフの料理をぜひ堪能してください。
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「ラ・マンカ」の自慢は、手打ちの生パスタや石釜で焼くピッツア。
「ラ・マンカ」の料理でも使われる 
