緑茶の色がかわるとき
最近の習慣。
会社でまずお茶をいれる。
お茶は緑茶。
お湯を入れた時は、
すごく鮮やかな緑。
でも、
少し放置すると、
あれ、
茶色にかわっちゃってる。
色が変わったってことは、
お茶の効果もかわったってことなのかな。
ネットで検索すると、
タンニンが酸化して、渋みがでてきて、
タンパク質も腐敗して、ビタミンもなくなり、
消化不良もおこしやすくなるようだ。
なるほど。
知ってるようであまりしらなかった。
変化してしまったお茶は、
体にあまりよくないようですね。
お茶はいれたてを飲むにかぎりますね。
緑色のうちに飲みきってしまわなければ。
昔から、
宵越しの茶は飲むなという言葉があるし、
お茶の葉ももったいぶらず、
お茶をいれ終わったら、
さっさと捨てよう。
放置して色がかわったお茶は、
飲まないようにしよう!
はじめから、
お茶はぬるめでいれると、
色がかわりにくし、
味もよいらしい。
う〜ん、
奥が深い。
お茶もいきものなんですね。