太極拳 扇
年に一度の
太極拳の表演会が行われた。
今年は
去年に続き、
扇でエントリー。
国体の練習などがあり、
今回の扇は、
数回あわせただけだったので、
少し不安です。
でも、
昨年の覚えたての頃よりは、
ゆとりがあり、
本番まではあまり緊張せず、
リラックスモード。
しかし、
本番、
緊張しているとは思わなかったのですが、
扇の開きと、
とじが、
微妙にぎこちない。
感覚的に、
なにかいつもと違う。
扇の開きが甘い。
扇を落すのを無意識に恐れているのでしょうか。
閉じもきれいに決まっていない気がする。
うまくやろうと、
気持ちが高ぶってしまったのでしょうか。
大きなミスはなく
終わったものの、
自分の本番の弱さに少しげんなり。
いつもよりも
大きく動こうとして結果、
固くなって動きも小さくなってしまった感じがします。
いつもと違うと感じる。
緊張しているという意識はないものの、
緊張しているのですね。
もうすぐ今度は、
ダンスのイベント。
その時だけうまくできるはずがない。
あまり、うまく踊ろうと考えず、
のぞみたいですね。