天候に左右される日々…、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年は11月23日に、語り舞公演を開催致します。
興正寺の日本家屋・竹翠亭での公演も5回目となりました。
席数が限定され、ご覧いただく角度によって見え方も変わってしまいますが、竹林の広がる中庭空間を背景にした情景に魅せられ、お客様にもなかなか味わえないひとときをお過ごしいただけるのでは…との思いから、こちらでの公演を続けています。
今回は、地唄舞の中の、艶物の代表的な作品と言われる「名護屋帯」を舞わせていただきます。
語り舞 源氏女人抄は、語りと舞が自然に交わる表現ができるよう作品と向き合っています。
許されない恋に身を焦がす物語、「朧月夜」の作品をお届けいたします。
また今回、尺八演奏家・野村幹人さんの、尺八の世界をお楽しみいただきます。
語り舞お伽草紙シリーズの時に演奏いただいていて、この竹林広がる場所での演奏をお楽しみ下さい。
12時と14:45開演の2回公演になります。
語り舞ホームページからお申し込み下さい。
*チケットの発券はございません。
当日は、受付でお名前をお伝え下さい。
尚、受付開始は公演の20分前、自由席になりますので、ご了承ください。
お席に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。
秋の三連休、ご予定多い季節と存じますが、お誘い合わせてお出かけ下さいませ。
語り舞16thライブ 恋焦がれ・・・・・