『葵上』より
父帝の愛する藤壺に想いを寄せる光源氏。藤壺の琴に笛を合わせる姿に、憂いが感じられますでしょうか・・・。→
  
各務原商工会議所 女性会 新春チャリティーディナーショー
当日はおよそ200人のお客様に、語り舞『葵上』をご覧頂きました。
各務原の森 真市長にも、一番前の正面で見て頂き、ちょっぴり緊張・・・。汗も涙も...そして鼻水までしっかり見られてしまいました・・・。
 

 
  終演後、商工会議所 女性会のスタッフの皆さんに、「お客様の満足そうな顔を見て、私たちもうれしいです。」というお言葉を頂くことができました。
また、一般のお客様から後日、「これまで様々なコンサートやディナーショーに出掛けているけれど、感動したこの想いを伝えたくて、文を書きました。」というお手紙を頂きました。
このように喜んで下さる人が一人、また一人と増えていきますよう、活動してまいります。
 

各務原商工会議所 女性会の皆さんとの記念写真
皆様の温かいお心遣いに感謝。ありがとうございました。

↑ 車争のシーン:
  嫉妬と敵愾心が湧きあがる葵上・・・