日時: 平成13年11月17日(土)午前2時〜4時(午後1時30分会場)
場所: 小牧市まなび創造館女性センターあさひホール
定員: 306名(車いす席4席あり)
入場料: 全席指定 前売り券1.000円  当日券1.200円

第一部 地唄舞 「夕顔」
[源氏物語]の“夕顔の巻”に基づいて作られた曲。
つつましく寂しい夕顔という女性の、はかなく哀れな姿がしっとりと描かれています。

第二部 語り舞 源氏女人抄「末摘花」
台本・演出 岡本 一彦
振付・振付指導 出雲 蓉
振付 出雲 草
今は亡き常陸宮の姫君が、天涯孤独の身となって一人寂しく暮らしている・・・・と聞いた光源氏は、いつものように好き心を動かされ、早速に文をおつかわしになります。しかし世間馴れせぬ姫君はなかなか心を開こうとしません。あの手この手でやっと姫君への思いを果たした光源氏は、あくる朝、雪明りに映し出された姫君の容貌を見て・・・・。

第三部 トーク

主催 小牧市、小牧教育委員会