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01.冬迫る、秋の東京をゆく
 
 
 

なぞのフォトエッセイ Mr.Sの旅の記憶
連載 第1回

冬迫る、秋の東京をゆく
多色に染まる樹木、光の芸術、そして人の波。

撮影 2006年晩秋某日。
ここ数日急激に冬将軍が近づいてきました。
秋色の深まる東京駅界隈を心のおもむくままに、フォトエッセイにてお届けします。

Mr.Sより



東京駅丸の内口、皇居


今の東京駅丸の内は再開発の建設工事ラッシュ、工事現場ばかりで日本の玄関口としては、ちょっぴり残念な景観です。

そんななか工事現場を極力避けながら、秋色の都会の高層ビルと自然の落葉の調和したスポットを狙ってみました。

東京駅丸の内中央口

来年完成予定の新丸ビル建設現場から見事な黄色のトンネル行幸通りを歩き和田倉門を通って皇居東御苑まで黄色や赤に染まる並木道を散歩しました。コンクリートの道路を飾る黄色の落ち葉は実に美しい。

そんなとき、偶然にも太陽が沈む時刻を迎えました。都会のコンクリートジャングル、そして秋色の並木道、銀色に染まるたそがれをお楽しみください。

OAZO(オアゾ)

東京駅丸の内北口を出ると自然と突き当たる新スポット。
東京駅の北口正面、丸の内・大手町を結ぶ新導線に広がる複合商業施設、「OAZO」。
開放的な空間アトリウム、光あふれるガレリアが売り物と紹介されていました。
「オアゾ」とは、エスペラント語で「憩いの地(オアシス」を意味するそうです。
今度、上京されたら是非寄ってみましょう。
17階建て、8階までがレストラン、ショップなどの複合空間、その上はホテルです。
今回は時間がなくティータイムのみとなりました。東京駅も見渡せるアトリウムの光の芸術を拾ってきました。
是非、カップルでどうぞ。赤レンガルネサンス様式の東京駅駅舎も、なかなかゆっくり見る機会もないですよね。
あらためてごらんください。

OAZO  http://www.oazo.jp/index2.html

神田川(御茶ノ水)
つい、写真を撮りたくて用もなく、御茶ノ水駅で途中下車してしまいました。
団塊の世代にとっては、かの「神田川」の歌詞を口ずさんでしまいそうな懐かしい光景をプレゼントします。
小生学生時代をここですごしました。通勤ラッシュ時の中央線特別快速は、すし詰め状態で大嫌いでした。
このアングルは鉄道マニアにも有名なスポット。本当は、丸の内線と中央線快速、各駅停車の3セットを収めると百点ですが、寒さのあまり、オレンジの快速列車のみでお許しください。

新宿(歌舞伎町)
おまけに新宿の夜のにぎわいを付録に掲載します。スタジオアルタから歌舞伎町に向かう一番の雑踏です。
小生は貧乏旅行ゆえ、100円バーガーと100円コーヒーの超豪華な晩餐となりました。
男性の一人歩きは、客引きとチラシを無視して歩くのが大変で、なかなか前に進めません。
さすが都会、酔っ払いとけんかが耐えないのか、一晩で気づいただけで4回も救急車のサイレンを聞きました。

次回はどこへ現れるやら?Mr.Sの旅路はつづく。お楽しみに!

HARORO.com編集部

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