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 ■材料:4人分

 鶏もも肉

400〜500g
 玉葱 中半分
 にんじん 1本
 さやいんげん 半袋
 100%オレンジジュース 500cc
 にんにく 1片
 塩 小さじ1〜2
 コショウ 適宜
 コンソメ(固形スープの素) 1個
 オリーブオイル 大匙3〜4
 醤油 小さじ1
 生ローズマリー 1本
 セージ 少々
 タイム 少々
 パセリ 小1房
 月桂樹 1枚
 コリアンダー 適宜
サイモンとガーファンクルの名曲「スカボロ・フェアー」で、『その畑には「パセリ」や「セージ」「ローズマリー」そして「タイム」が…』と歌われるほどポピュラーなスパイスを使い、オレンジのさわやかな酸味のある鶏肉料理です。

「セージ」は、地中海産のスパイスで、古くからうがい薬や口内炎などにも使われています。
ので、そんな名前をつけてみました。。。正式名称じゃないです。

スパイスはそれぞれ好みがあるので、そろっていなくても大丈夫。
今回はコリアンダーをオレンジ以外の「もう1種類の酸味付け」として使ってみました。

スパイス使いのコツは、「3種類以上合わせる。」ということ。
2種類では、風味が2つしかないので分かってしまいますし逆に強調される場合もあります。そこへ、もう一つ加えることで、複雑さや広がりが生まれるんです。

絞りたての生オレンジジュースだと色もきれいに出来ますが濃縮還元タイプでもOK。
普通のレシピでは、ジュースだけで煮ますが、今回はコンソメスープを足すことでコクと深みが加わります。真夏なら、それを完熟トマトのみじん切りに替えればサッパリした味にも出来ます。

■造り方
鶏もも肉は、フォークなどで刺し(皮目はとくに)すじなどを切って4等分する。
軽めに塩コショウして20分ほどねかせておく。
玉葱は、薄くスライスする。
にんじんは2cm厚位の俵切りにし、面を取る。(面取りはピーラーを使うと便利)
さやいんげんも、にんじんの長さにそろえ、濃い目のコンソメスープで煮る。
にんにくもスライス、ローズマリーは長い場合は5cmくらいに切る。

フライパンにオリーブオイルをひきスライスしたにんにくを入れ、火を点ける。
(にんにく、唐辛子、ショウガなどスパイスを最初に使う時は、油を熱する前に入れるのがコツ)
鶏肉を、皮目からソテーする。じゅうぶんな焼き色が付いたら返して両面焼いて、一旦取り出す。
(にんにくの苦手な方は、なしで)

玉葱を薄いきつね色になるまでソテーしたら、鶏肉をフライパンに戻す。
パセリ以外のスパイスを入れ香りが立ったら、100%オレンジスースを注ぐ。
一度沸騰させ、にんじんを煮たコンソメスープを100ccほど足して、月桂樹の葉を入れ中火で煮込む。

水分が、半分ほどになるとソースにとろみが出てくるので、ここで一度味見をして、醤油と塩少々で調整する。お好みで、唐辛子やコショウを追加しても。

(和風にしたくない時は、醤油をやめて白ワインに)

お皿に、鶏肉を皮目を上に盛り付け、にんじんといんげんを添える。
ソースを回りにかけて、パセリをあしらう。
(ソースは茶漉しを使うと、玉葱などが入りません)






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