太極拳、試験 その先に
試験が近いので、
太極拳の講習を
うけてみたのだが、
試験のためと
考えたのが、
講習会は試験のためのものではなかった。
試験対策のような
ポイントを指摘するようなものではなく、
ほんとに
基礎的なことを
丁寧に教えて くれた。
これからの
太極拳ライフのなかで、
試験さえ通ればいい
と考えるのではなく、
もっと先のことを
見据えて、
覚えていかなければいけないということを
何度でも
先生はおっしゃっていた。
自分は試験モードだったので、
痛い言葉。
試験が近くても
焦ることなく、
ひとつひとつ
丁寧に覚えていこうと
考えなおしました。
試験に向けて、
努力することは、
良いこと。
出来るかぎりのことを
出来る範囲でやればいい。
つけ焼き刃ではない
技術をみにつけていきたいですね 。
これはすべてにおいて
いえること。
仕事もダンスも同じこと。
わかってるけど、
意識をかえて実践するのは
なかなか難しい・・・