極上の餅文ういろ
餅文という
ういろ専門店の極上ういろを
いただいた。
極上というだけあって、
普通のういろとは違う。
普通のういろは
つるんとしているのですが、
このういろはつぶつぶとした
米の食感がのこっていて、
素材感が感じられる。
食べた後も、
口の中にほわりと
味が残るおいしさです。
一枚一枚せいろで蒸して
つくり手間ひまのかかった
ういろのようです。
ういろはいろいろ食べたけど、
このういろはおいしい!
ふと、韓国の餅を思い出した。
韓国ドラマで餅がでてくると、
なんだかういろに似ている感じのものにみえる。
「トッ」といわれるものらしいが、
日本がもち米をメインに作られるのに対して、
韓国はうるち米をメインにつくるらしい。
「蒸し餅」、「つき餅」、「焼き餅」、「茹で餅」
種類も豊富。
せひ、一度、韓国の餅を食べてみたいものです。