天性の才能?
ヒップホップのレッスンの後、
少しご年配のおじさんに、
「あなたは、踊りの天性の才能があるね〜」
といわれました。
心の中で、
いや、ないない。
と思いながらも、
まあ、いやな気分ではないので、
「そんなことないっすよ〜」
なんて照れながら答えました。
実際、
うまくありません。
天性?
かけらもありません。
コミュニケーションとるのに、
とりあえずほめられた感はございますが、
話してみたい人物となったことは、
うれしいことでございます。
声をかけられるということは、
人からなにかしら、
興味を持たれたということで、
やっぱ、うれしい。
そんなおじさんは、
「自分みたいなおじさんが、
HIPHOPやってて、迷惑でしょ」
と、おっしゃられた。
いや、
全然、そんなこと思った事ないし、
反対に頑張ってるなと思ってた。
この言葉、
聞き覚えがある・・
私も、若い子にそんなこと言った。
その時も、
「全然、そんなことないですよ〜」
といわれた。
若くないから、
ひけめを感じている・・・
同じですね。
でも、
こんな会話していると、
なんだかまだまだ
いける気がします!
だって、
踊ってるの楽しいのですもの。